金魚草な観察日記

□唐瓜君の恋患い
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僕に手を伸ばそうとした瞬間


鬼灯「唐瓜さんなにやってるんですか?」


って鬼灯様の声が聞こえた

唐瓜「い、いえなにも.... 」

といいながら顔を真っ赤にして慌てる唐瓜君


危ない
僕もうちょっとで折られる所だった

鬼灯「恋患いもいいですが、もうそろそろお昼休みが終わりますよ」

それを聞いた瞬間

唐瓜君はさらにタコさんみたいに真っ赤になって鬼灯様に頭を下げた後、走っていっちゃった


それにしても

恋患いって僕らに生命の危機をもたらすもの何だね

みんな恋患いしたら怖いなぁ


鬼灯「恋より厄介な病気はありませんね」


よし僕も覚えとこう


恋は命の危険ありっと

じゃあ今日はこの辺で

まったねーー!
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