よろず小説部屋Ⅱ
□ずっと、貴方を守る
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これが、私が選んだ貴方の守り方なの―…
ｼﾞﾉ「…カレン。」
ジノは思わずカレンを呼び止める。
ｶﾚﾝ「どうしたの？」
ｼﾞﾉ「…いや、何でもない。」
もう何も言えなかった。カレンの意思を変える力を自分は持っていないと思い知らされたから。
ｶﾚﾝ「…ごめんね。ありがとう。」
申し訳なさそうにカレンは言った。
…欲しいのはそんな言葉じゃないのに…
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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