よろず小説部屋U

□純情で可憐な
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ドクン…ドクン…


柄にもなく緊張してしまう。



カレン「…///」


ルルーシュ「…カレン。」



ルルーシュはカレンの肩に触れようとする。



ビクッ…


カレン「な、何よ…」


カレンは身体を震わせる。



ルルーシュ「―…やめるか。そんなに怯えているみたいだし…」


ルルーシュはカレンの意思を尊重したかった。同意の上で結ばれたかった。




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