よろず小説部屋T

□恋をしている。
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―私のこの想いは貴方に伝えてはいけない。だって貴方には彼女がいるのだから…



哀「―…」



哀は楽しそうに話すコナンと蘭を切なげに見つめていた。自分はあの2人の間には入っていけない。入る気も起きない。どうしたって邪魔者なのた。自分は…



蘭「哀ちゃん?元気ないみたいだけどどうしたの?」


コナン「灰原はいつもそんな感じだよ。蘭姉ちゃん。」



2人はこちらに近づいてくる。




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