秘密のお部屋
□紅刃と碧刃
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「し、調ぇ……もう、入らないデスよぉ…ッ！」
「もうちょっと……あともうちょっとだから」
小さな身体と似つかわくないグロテスクなペニスを、切歌の秘裂に埋めていく調。
ギチギチと引き裂くような音が聞こえる度に、切歌は調の首に回した腕に力を込める。
「んッ……ぃ…、」
「……ぁ…」
苦痛の表情を浮かべる切歌だったが、調のペニスの先端がコツンと子宮に当たった。
すると。
「〜〜〜〜ッッ！！」
「うあッ！き、切ちゃん…締めすぎッ…！」
とてつもない快感が切歌を襲い、それに伴って膣内が締め付けられる。
最奥に突かれていた調のペニス。
調は我慢出来なくなってしまい、切歌の膣内に精液を吐き出した。
「ぃ、いぎゅぅぅぅッ！！」
プシャッと潮噴きをした切歌だが、未だペニスに硬さのある調は律動を始めたのだ。
「切ちゃんッ……切ちゃんッ…！」
「あひッ…ま、待つデスよしら…はあんッ！」
ゴチュッゴチュッ
大きなペニスが奥を突かれ、卑猥な音が漏れ聞こえる。
「、切ちゃん…はぁ……ここ、見て」
切歌の下腹部に手を沿えた調。
そこには秘裂に出入りする調のペニスが動く度、ぽこっとお腹が膨れたり小さくなったりを繰り返していた。
「しら、べのがぁ…あッ、あッ…大きすぎ、んんッ、デスぅ…ッ！」
「そうかな？だって…」
「んぃッ…ぃ、…！」
膨れたお腹を、上から軽く押す。
入れられているだけではなく、押された事でリアルにペニスの形が膣壁を通してわかってしまう。
「もうすぐマリアが帰って来るね。今の切ちゃんを見たら何て言うだろう」
時計を見て調の言った言葉に、切歌は段々と青褪めていく。
しかし膣内は締め付けがあり、調のペニスを離そうとはしなかった。
「だ、めッ…駄目デスッ、こんな…こんなぁ…ッ」
「抜いてほしい？」
「んッ…お、願いデス……抜いてぇッ…！」
「ふふ…わかった」
「あんッ！」
突いていたペニスをズルリと抜いた調は、肩で息をする切歌の顔面に跨がった。
開いた口に強引にペニスを咥えさせ…
「飲んで」
射精。
「んむぅッ！？」
「ちゃんと飲まないと、におい残るよ？」
「ん、くッ……ぅ、…」
飲み切れなかった精液が口の端から零れ出してくる。
マリアが帰って来るまでに、ちゃんと掃除して消臭スプレーでも撒いておけば問題はない筈。
調はこの後の展開が楽しみだと、意地の悪い顔でそう思っていた。
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