秘密のお部屋

□碧刃と紅刃
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「き、切ちゃ…んッ!も、…!」

端から見れば調が切歌の頭を抱えているだけに見えるが、実際は切歌が調の胸に吸い付いている。
今の二人はベッドの上で、その身を包むものは一切ない。

「ぴちゃっ、ちゅぷっ…ん…だけど調が言ったデスよ?アタシの好きなようにしていいって」
「だ、けど…私の胸、大きくないし…」
「何も大きいほうがいいって事ないデスし、アタシは調の胸好きデス」
「…胸だけ?」

「まさか」と言いながら笑顔でピンと立ったそれを見せつけるように一舐めすると、調はビクンッと反応した。

「全部が大好きデス。だから…」
「ぁ…!」

調の脚の間に入った切歌は両足を持ち上げ、申し訳程度に生えた調の陰毛を露(あらわ)にする。
そのまま自身の下腹部を近付けていく。




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