秘密のお部屋
□お日様とツンデレ
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「んッ……なぁ、いつまで…、やってんだよ」
ベッドに押し倒されたクリスは、上から響が跨がっている為動けない。
ただ跨がっているだけなら未(ま)だしも、クリスの豊満な胸の谷間に顔を埋めていた。
「いやぁ、一度やってみたかったんだよね〜」
「それは何度も聞いたってのッ」
「そうじゃなくて」とクリスは何かを言いたげだったが、羞恥心が勝ってるからか言い出せないでいた。
それに響は気付く。
「ごめんねクリスちゃん、気付いてあげられなくて」
「あ、わ、わかれば……って!ななッ、何してッ…!」
埋めていた顔を下げていき、下胸、腹、股へとツゥ…と舐めていく。
やがて辿り着いた秘裂を覆うものは既に何もなく。
「ふぅ〜」
「ひあッ」
息を吹きかけられ、クリスの身体は大きく跳ねた。
陰毛から僅かに主張するクリトリスに響は唇で優しく摘まむと、クリスは一際大きく震え…
ピュッ
「んッ」
そこから噴き出したものを間近で受け止めたにも関わらず、響は気にしなかった。
それどころか、そのすぐ下の秘裂を指でこじ開ける。
にちゃ…と粘りのある音がし、奥では何かを待つようにして蠢いていた。
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