秘密のお部屋

□お日様とツンデレ
1ページ/3ページ

「んッ……なぁ、いつまで…、やってんだよ」

ベッドに押し倒されたクリスは、上から響が跨がっている為動けない。
ただ跨がっているだけなら未(ま)だしも、クリスの豊満な胸の谷間に顔を埋めていた。

「いやぁ、一度やってみたかったんだよね〜」
「それは何度も聞いたってのッ」

「そうじゃなくて」とクリスは何かを言いたげだったが、羞恥心が勝ってるからか言い出せないでいた。
それに響は気付く。

「ごめんねクリスちゃん、気付いてあげられなくて」
「あ、わ、わかれば……って!ななッ、何してッ…!」

埋めていた顔を下げていき、下胸、腹、股へとツゥ…と舐めていく。
やがて辿り着いた秘裂を覆うものは既に何もなく。

「ふぅ〜」
「ひあッ」

息を吹きかけられ、クリスの身体は大きく跳ねた。
陰毛から僅かに主張するクリトリスに響は唇で優しく摘まむと、クリスは一際大きく震え…

ピュッ

「んッ」

そこから噴き出したものを間近で受け止めたにも関わらず、響は気にしなかった。
それどころか、そのすぐ下の秘裂を指でこじ開ける。
にちゃ…と粘りのある音がし、奥では何かを待つようにして蠢いていた。




.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ