作戦会議室
□アニメ多分8話のアレ
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「直井…」
音無さんに名前を呼ばれ、少し怒気混じりの声に僕の体は少し跳ねる。
「どうかしましたか、音無さん?」
特に思い当たることも無かったので、いつもの調子で返す。
「どうかしましたかじゃねぇだろ、ゆりから聞いたぞ?」
ほぇ?
「何を…ですか?」
僕は恐る恐る聞いてみる。
「お前、俺がいない会議中に…堂々と足開いてたらしいなぁ?(※アニメ多分8話参照)」
あ…
「ほら、これ証拠の動画。」
そういって僕の前につき出された携帯の画面を見る。
『…データを全て消してログインパスワードを変え、全ての能力を封じる、ということか。…』
「ほら、ここ!」
あああー…
「どういう事だよ!俺意外の男を誘おうとしたのか?」
「あ、いゃ音無さん、これは決して…その…」
「お仕置きだな」
唐突に、僕の口腔が犯される。
「やっ…ふぁ…っあ、お…となし…さッ////」
「今日は下までしないから」
何故だかちょっと物寂しい…
「いいか、今後一切そういうことはするな。分かったら返事。」
「は、はいッ!!」
「よし…」
音無さんは僕に軽くキスをする。
さっきとのギャップに、僕の心臓は高鳴った。
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調教完了。