終焉ノ部屋

□幻聴
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「ねぇA弥、『孤独ノ隠レンボ』の話なんだけどさ」
「いきなりどうしたのC太?」
「『本を開けた無邪気な憧憬』って、どうしても『本を開けた無邪気な童貞』って聞こえちゃうんだよなぁ。」
「ほぇ?」
「…確かにA弥童貞だけどさ(笑)」
「なッ…」
「じゃあさ、」
俺はA弥の口前に人差し指を立てる。

「俺が卒業させてやるよ」
A弥の顔がみるみる赤くなる。
「は、え?ちょっ!!やぁめ…」





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終わりですww
短いw

実際に僕がそう聞こえたから書きました。

わからない人は曲を聞いてね!!



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