終焉ノ部屋
□幻聴
1ページ/1ページ
「ねぇA弥、『孤独ノ隠レンボ』の話なんだけどさ」
「いきなりどうしたのC太?」
「『本を開けた無邪気な憧憬』って、どうしても『本を開けた無邪気な童貞』って聞こえちゃうんだよなぁ。」
「ほぇ?」
「…確かにA弥童貞だけどさ(笑)」
「なッ…」
「じゃあさ、」
俺はA弥の口前に人差し指を立てる。
「俺が卒業させてやるよ」
A弥の顔がみるみる赤くなる。
「は、え?ちょっ!!やぁめ…」
-------------
終わりですww
短いw
実際に僕がそう聞こえたから書きました。
わからない人は曲を聞いてね!!