西ブロック

なりきりカップリングに50の質問
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ネ:ほら紫苑、もう寝るぞ
紫:ネズミー
ネ:どうした?
紫:何か手紙が届いてるみたいだ。…えっと、「今からあなた達に質問をします。全部で50問あるので、頑張って最後まで答えてください」…沙布からだ
ネ:何だそりゃ
紫:まだ続きがある。…尚、答えられない場合は…っ////(手紙を投げ捨てる)
ネ:何て書いてあるんだ?(ひょい)…何々…(ニヤリ)そういうこと。あんたの友達も詮索癖があるねぇ。で?全て答え終われば…
紫:っ、もういいから早く!
ネ:はいはい(ニヤニヤ)


―質問スタート―

1 あなたの名前を教えてください

紫:紫苑です。
ネ:ネズミ。
紫:あれ、真名は?
ネ:(微笑)まだ教えない。
紫:…君はいったいいつになれば教えてくれるんだよ。
ネ:さあてねぇ…

2 年齢は?

紫:16歳
ネズミ:おれも

3 性別は?

紫:男だよ
ネ:まぁ、あんたは女みたいだけどな。ちなみにおれは男。
紫:なっ…!どういう意味だよ!!

(ほっぺ膨らませながらそっぽ向く)
君だって…舞台ではあんなに綺麗な女役やってるくせに。
ネ:舞台は別、あれは演技だし。それに、最中はあんただって女役だぜ?
紫:っ…//

4 貴方の性格は?

紫:わからないな、自分の性格なんて。
ネ:言われてみれば…。意識することなんて、そうそう無いからな。

5 相手の性格は?

紫:優しい、かな?ぼくがぼくを見失いそうになった時、ネズミはいつだって目を覚まさせてくれた。(微笑む)

6 二人の出会いはいつ?どこで?

紫:4年前のぼくの誕生日。窓の外は台風で…
ぼくが窓を開けたまま部屋に戻ると、ネズミが唐突に現れた。
ネ:あん時はすごかったなー。あんたがいきなり叫び出すもんだからどうしようかと(笑)
紫:なっ、あ、ネズミ!(徐々に頬が染まる)…もう、あの事は忘れてくれよ…!。

7 相手の第一印象は?

紫:綺麗な目鼻立ちしてて女の子かと思った
ネ:いきなり叫んだりする変なやつだなとは思ったけど、同時に可愛いなって。

8 相手のどんなところが好き?

ネ:全部。
紫:…ぜ、全部…///
ネ:おや、さっきまでむくれてたのに赤くなってるぜ?(笑)
紫:っさい…

9 相手のどんなところが嫌い?

紫:No.6にとらわれて、ぼくと言う存在を見てくれないところ。
ネ:あんたにはとりあえず詮索癖をどうにかしてほしい。

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

紫:いい、って言いたいんだけど…
ネ:?どした?
紫:いつもいつも、君に任せてばかりで、僕は君の枷になってしまってるんじゃないかと思って…
ネ:(デコピン)
紫:いっ!?
ネ:はぁ…バカだなぁあんたは。お姫様を護らずに、王子の役目が務まるかよ。
紫:ネズミ…(ほわぁ)

11 相手のことを何で呼んでる?

ネ:紫苑。
紫:ネズミ。

12 相手に何て呼ばれたい?

紫:(ネズミの顔を見た後、微笑んで)今のままでいいよ。
ネ:(微笑)おれも。

13 相手を動物に例えたら何?

紫:ネズミ…?w
ネ:おい。(かるく馬場チョップ)あんたは…皆が猫って言ってるけど、おれは犬だと思う。俺に質問してくる時とか、しっぽ振って興奮してる犬そのものだな。
紫:皆って?
ネ:こっちの話。

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

紫:んー…。君には何をあげたらいいかイマイチよく分からないよ。
ネ:あんたには…そうだな。質問に対する答え、とでも言っておこうか。

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

ネ:紫苑。
紫:え、何、呼んだ?
ネ:「あんた」って言ったんだ。
紫:(キョトン顔。徐々に頬が赤く染まる)ふぇ…!?や、ぁ…え!?!?//
ネ:ふふっ、可愛い。
紫:もう!おちょくらないでよ!
…ネズミ、僕もちゃんとあるよ、君から貰いたいもの。
ネ:ん?
紫:せ、精子…(頬染め)
ネ:ぷっ…くくく…っははははは!やめろ……お腹痛い…
紫:そっ、そんなに笑うことないだろ!!冗談だよ、冗談!
ネ:これは残念。でもさっきのは冗談に見えなかったぜ?頬染めてあんな可愛いこと言うなんて、誘ってるとしか思えない。
紫:えっ、ちょっとネズミ…っん!ゃ、あ、まだ…しつもっ…//
ネ:そうだな。お楽しみは後に取っておこうか。

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

ネ:やたらと質問してくるとこ。
紫:だって…!知らないことが多すぎるから…。

17 貴方の癖って何?

紫:詮索癖…?
ネ:何だろ。

18 相手の癖って何?

紫:僕の髪の毛を弄る!
ネ:いやほら、珍しいし綺麗だし?

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

紫:意味もなく名前を呼ばれる。
ネ:そんな嫌だったか?あれ…
紫:嫌だ。君との関わりには、意味がないと嫌なんだ…!
ネ:紫苑、あんたよくそんな恥ずかしい台詞言えるな。

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

紫:うーん、やっぱり質問攻めかな…
ネ:No.6に気をとられて、紫苑自身を見てないことかな

21 二人はどこまでの関係?

ネ:どこまでって、さi
紫:ネズミ!!///
ネ:いまさら照れたって変わらないだろ?(微笑)
紫:…///

22 二人の初デートはどこ?

紫:ξうーん。あんまり二人で出かけないからな…
強いて言えば、市場…かな?
ネ:あれはデートって言えるのか?

23 その時の二人の雰囲気は?

ネ:あれは良かったって言えるんだろうか…
紫:あの時もネズミに色々教わったなー。それに…助けられた。


24 その時どこまで進んだ?

ネ:公には秘密にしておいたが、実は紫苑が娼婦に接吻される前におれからしておいたのさ。まぁ、実際には紫苑もおれも、あの娼婦とキスなんかしてないがな。
紫:ネズミ、誰に言ってるのさ…。路地裏に連れ込まれて、いきなり顎をつままれたからどうしたのかと思ってたらそのままキスされてビックリしたよ。しかも舌を入れられた。
ネ:あんたは危なっかしいから。じゃなきゃ、名前も知らない女にファーストキスを奪われるところだったぜ?

25 よく行くデートスポットは?

紫:外にはあんまり出ないから…ここ(地下室?)かな
ネ:まぁ出かけなくてもここでイチャイチャしてるから別にいいだろ

26 相手の誕生日。どう演出する?

紫:ぼくは君の誕生日を知らないよ?
ネ:そのうちに教えてやる。そうだな、あんたの誕生日は…
紫:君と一緒にチェリーケーキが食べたい!ぼくの誕生日は、君と初めて出会った記念日でもあるから…大切にしたい
ネ:(微笑)そうだな。二人で一緒にいられるだけでも別に構わないな。

27 告白はどちらから?

紫:ぼ、僕から…
ネ:え?いつ?
紫:酷いなぁ、ちゃんと言ったじゃないか。「君に惹かれている」って
ネ:あれはそういう意味だったのか…

28 相手のことを、どれくらい好き?

紫:君なしでは生きていけないくらい…
ネ:へぇ…可愛いこと言ってくれるじゃないの

29 では、愛してる?

紫:もちろん
ネ:おれも。愛してるよ、紫苑(耳元で低く甘く囁く)
紫:////

30 言われると弱い相手の一言は?

ネ:何だろうな。あんたはフツーに「好きだ」とか言ってくるから…
紫:ぼくは…
ネ:ぼくは?
紫:いや、やっぱり教えない(汗)

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

ネ:陛下は浮気なんてしませんよね?ふふふ…(黒笑)
紫:ネズミ…?目が怖いよ(^^;)

32 浮気を許せる?

ネ紫:許さない(よ)

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

ネ:遅れるも何も一緒に住んでるんだから、そんなことはまずないだろ

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

紫:どこだろう…。あ、手かな?いつでもぼくを引っ張ってくれて、時には頭を撫でてくれたり、抱きしめてくれたりするから。
ネ:全く…天然のお坊っちゃんは(後ろから抱きしめる)
紫:ひあっ…!?
ネ:色気のない反応だこと
紫:うるさい…

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

紫:指の動きとか、ごく普通の事。だけど、とても優美だなって思う。
ネ:お褒めにあずかり光栄でございます、陛下

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

紫:特にないけど、ごくたまに意識しちゃったりした時…かな

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

ネ:あんたは演技しててもすぐに分かるよなw
紫:むぅ…

38 何をしている時が一番幸せ?

ネ:それはもちろん繋がっ紫:ネズミ!!
ネ:嘘だよwまぁ、全否定はしないけど…
やっぱり、あんたと寝てるときが一番幸せかな。あ、言っとくけど、「寝る」はsleepの方だぞ水差しを探すな
紫:なんだ。ぼくも君と寝る時は幸せだよ。隣を見ればいつだって君がいて…
君はぼくを抱きしめて、髪の毛を弄って、くすぐったくてぼくは笑う。そして、二人で微笑んで、おやすみのキスを…ってぼくは何を詩人みたいなことを…!//
ネズミ、僕に水をぶっかけてくれ
ネ:やだよ、処理がめんどくさい。ほら、次いくぞ

39 ケンカをしたことがある?

紫:よくあるよね
ネ:ああ

40 どんなケンカをするの?

紫:口喧嘩かな(微笑)

41 どうやって仲直りするの?

紫:いつの間にか直ってる。ネズミは言うときはきつく言うけど、その後で頭を撫でながら優しく接してくれるから
ネ:しゅんとなってるあんたの顔を見たらほっとけないんだよな。俺やっぱり言い過ぎたか、って気付く

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

紫:生まれ変わったらそれは「紫苑」と「ネズミ」じゃないよね。でも、なりたいかなりたくないかって言われればなりたいかな?
ネ:紫苑となら喜んで

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
紫:ぼくのことを考えてくれてる時
ネ:(おれのことを知ろうとしてくれてる時、なんて口が裂けても言えない)
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

紫:特にはないかな

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

ネ:行動で示す
紫:ことば。ネズミにはよく軽々しいって言われるけど、君に対してはいつでも本気で喋ってるよ
ネ:(微笑)そうか

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

ネ:あんたが世界を終えるのは、おれも同じときだって思ってるから
紫:ネズミ…

47 二人の間に隠し事はある?

紫:隠し事はしないと、君と誓った。
ネ:だな。

48 貴方のコンプレックスは何?

ネ:おれは特に無いな
紫:赤い痣…やっぱり気になる
ネ:おれはそれ、艶っぽくて好きだけどな(頬から首筋にかけての痣をなぞる)
紫:ん…。くすぐったいよ、ネズミ

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

ネ:多分イヌカシや沙布達には感づかれてるだろうな(--;)
紫:うん(^^;)

50 二人の愛は永遠だと思う?

紫:永遠でありたいね。(微笑む)
ネ:紫苑。
紫:ん?何…っ(10秒間の接吻)っはぁ…はぁ。苦しいよ、ネズミ
ネ:誓え
紫:…ぼくはずっと君と共にあることを誓います。No.6に対しての忠誠みたいな、生半可な気持ちじゃないよ?
ネ:よく出来ました(前から抱きしめにかかって、勢い余って紫苑を押し倒す)
紫:ちょっ、ネズミ…!
ネ:(微笑)誓いのキスだ。
紫:っ…ふ、ぁや……んん///、ねず…いき、できな、い…っは……はぁっ…はぁっ。
ネ:紫苑、
紫:な、に……っ?
ネ:このままあんたと繋がりたい、ダメか?
紫:その顔にぼくが弱いの知ってるくせに…
というか、許可なんて求めなくても、君はいつも攻めてくるじゃないか…全く。
ネ:で、返事は?
紫:…いいよ


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沙布からの言伝―

P.S.最後までたどり着けたかしら?この質問のお陰で、お互いの事がより分かったでしょう?
じゃあ後は二人の時間を楽しんでね。

応援してるから!
           沙布より




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