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□ゆう様リクエスト
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少しだけ開いたドアの隙間から差し込む一筋の光。C太の部屋だ。
まだ起きてるのかな…?
「C太…」
ドアを開けると、いつも通りメガネをかけたC太がいる。
「ん、どうした?」
「一緒に寝ていい…?」
「いいけど、俺まだ起きてるから、ちょっと眩しいかもだけど我慢してね。」
「うん。」
僕はベッドに寝転んだままC太の方を向く。
何の本を読んでるんだろう…?
うあ、ダメだ。ねむ……い…
*****
寝たか。
今日も昨日と同じ。
睡眠薬を入れた水を飲ませればA弥は一時的に眠ったあと、必ず俺のところに来る。
既視感なんてない状態でね。
だからA弥は、自分が毎日同じことをしてるって気付いてないはず…
…にしても、
この無防備な格好はどうにかならないのかね?
今、A弥はベビードールしか着ていない。
それに…
寝返りのせいで、片方のストラップが肩からずり落ちている。
ああ、もう
胸の谷間見えちゃってるし…
俺は立ち上がってA弥に布団を被せる。
「しぃ…たぁ…」
あーあ、せっかく抑えてたのに、もう限界だぁー…
俺は仰向けになっているA弥に覆い被さる。
ベール(みたいなやつ)の下から手を滑らせる。
小さくキスをすると、A弥は目を開けた。
「ん、C太…?」
舌を入れてA弥の口腔を犯す。
「ふぁ…あ、ッ…んぅ」
俺はそのままホックを外す。
A弥の、大きめな胸が露になる。
「やっ、やだC太…!」
隠そうとするA弥の腕を後ろで縛る。
「ッ…」
胸の谷間を指でなぞり、突起を避けて指を滑らせる。
「ッあ…んんっ」
A弥の身体は反応して小さく跳ねる。
暫くそうしていると、A弥は決まってこう言う。
「C太…っ、触るなら…ちゃんと、触ってっ…」
「はいはい」
わざとらしく返事をした後、A弥の双丘を手で揉む。
「人に触られると、感じるでしょ?」
「…は、ぅ……ん…C太だか、ら…感じるんだと…思う」
可愛い奴め…
「ほらA弥、もう濡れてるよ?」
下着の上から、ソコに指を突っ込む。
「んぁ…ゃ……め、て////」
「じゃあこれ降ろそうか?」
俺はニヤリと笑ってA弥の下着を脱がせ、A弥の両足を開いた状態で固定する。
ソコに指を入れながら乳首へと舌を這わす。
「っひゃん////C太、指っ…冷たい……あぅ…ぁ…」
解れてから俺のを挿れようとした時―
「ま、待って!その…するなら……ゴムつけてょ…」
「何で?」
「う…、懐妊しちゃうから…」
「A弥は俺の子供を孕むのが嫌なの?」
俺は相変わらず行為を止めずに問いかける。
「ちっ、ちがっ……だって、子供…出来たら……C太とこんなコト…できなくなるからぁ…」
はぁ、全く。
そんな心配は…
「皆無だってー…のッ!!」
「ふぁああぁぁあああぁぁあぁッ!!」
俺は勢いよくA弥に自身を突っ込んだ。
「うぁッ…やっ…しぃ、た……っはぁん////乳首…変な感じ……する、ひっかか…ない……でぇ…ぁ////」
A弥の乳首は少し甘い気がした。
そろそろかな…?