Wanderland

□初H type1
6ページ/7ページ



指を絡ませ、心地好い体温が私に降りかかる。
ぴったりと胸を合わせ、体の動きに合わせて乳首が擦れるのが分かる。

「やっ…あぁ…っ」
「すごいよ、***の中。熱くてとろけそう…このまま、ひとつになってしまいたい」
「せんぱ…っ、先輩…もっと、突いて」
「いいよ、突いてあげる」
「あ、ぁん、や」

先輩が激しく内壁を擦る。
甘い痺れが身体中を駆け巡りおかしくなってしまいそうだった。

先輩は手を離して私の胸を触る。
乳首を指で弾かれたり、舌で転がされたりして、体はより一層びくびくと跳ねる。

「や、だめ、一緒、んっ、ぁ」
「***、きもちい?」
「あっ、ゃ、先輩、きもちい、よ」
「ふふ、***のえっち」
「や、それ、言わな…で」
「えっち」

先輩は耳元で「おれも、きもちいよ」と囁いた。

「も、おかしく、なっちゃう」
「なっていいよ、今度こそいかせてあげる」
「ぁん、先輩、せんぱい」

先輩は舌を絡ませながら、腰の動きを加速させる。

「んっ、ふうぅ…なんか、くる、きちゃう、やだ、こわい」
「***、いきそうなんだね」

先輩が額にキスをする。

「いっていいよ」
「先輩、と、一緒、がいい」
「***…おれも」
「先輩、先輩」
「***、えっち。好きだよ」
「私も、+++先輩、だいすき」
「***、***」




次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ