Wanderland

□初H type1
5ページ/7ページ



「大丈夫…?嫌じゃない?」
「大丈夫」

軽く口付けて頭を再び下へ移動させた。
目の前の布をゆっくりとずり下げると、私の口に入れるには十分すぎる大きさのものが天を向いていた。

試しに触ってみると、どくどくと脈を打つのが分かる。
思い切って口に含むと、大体予想していたような変な味がした。
睾丸を触りながら亀頭や裏筋を舐める。

頭を動かしながら口の中に深く性器を沈めていく。
その時の先輩の呻くような声は、とてもセクシーで可愛いと思った。

暫くして口の中にどろっとした欲望が放たれる。
好奇心から思わず飲み込んだものの、やはり不思議な味だった。
ごくん、と飲み下すと、先輩は頭を撫でてくれた。

「おねだり、出来る?」
「もちろんです」

位置を入れ替わるようにしてベッドの上部に背を預け、両手で膝を持って脚を開く。
とびきり、甘い声が出た。

「+++先輩」
「ん?」
「私の、おまんこに、先輩のおちんちん、入れて…もらえますか…?」

眼前の体が覆い被さるような姿勢を取り始める。

「もう待てないの、早く…」
「痛かったら、言って」
「やさしくして」
「もちろん」

先輩のが入り口にあてられる。
ゆっくりゆっくり沈められてゆく。

「んっ、あっ…」




次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ