Wanderland
□初H type1
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「***、可愛いね」
「そんなことないですよ…」
再び先輩が正面に戻ると私はゆっくりと押し倒された。
「下着は汚したくないでしょ?」
背中に手を回し、ホックを外すと、いとも簡単にするりと抜き取られた。
露になった乳房を外側から円を描くようになぞり、徐に中心に近づいてゆく。
触れるか、触れないかのところで白い指は舞い、核には中々触れてくれない。
「もう…触ってください」
「焦らしてほしいって言ったのは***だよ」
「先輩のいじわる」
「***がマゾなだけでしょ」
急に指が掠め、身体に電流が走る。
「あッ…」
私の声を合図に白い指は激しく舞い始める。
摘まんだり転がしたり引っ掻いたり。
遠ざかっていた先輩の顔が次第に降りかかってきて、ぴんと張った突起を口に含んだ。
「あ、ぁん、や、」
「***は胸が気持ちいいんだよね」
先輩が私の乳首を舐めてくれている、吸ってくれている、それだけで胸が詰まり苦しくなった。
留守になっていた下半身への急な愛撫により、身体がまたびくんと跳ねた。