境界の彼方:完結

□萌黄の灯
4ページ/8ページ

「やめろおおおおおぉぉぉぉーー
僕にだって羞恥心があるだ!男二人に脱がされるとかどんなプレイだよ!!」

「まぁまぁそんなに怒ると疲れるぞアッキー」

「そうだぞアッキー?何事も諦めが肝心だ!」

「力強く言ってもこの状況だけは諦めたくない!!」

この状況とは博臣が秋人羽交い絞めで拘束して、空士が服を脱がし浴衣に着替える
そして今上半身は脱がされ、とうとう下半身のズボンを脱がそうとしている最中だ

「やめろおおおおぉぉぉぉ!!それ以上やったら僕は男として何かを失ってしまう!!」

「むだだよアッキー、力は俺が上だから動けないぞ」

「ズボンを脱がすだけだっつう・・の!」

「いやっっあああぁぁぁあああ!!!」
そしてとうとう・・・ズボンが脱がされた
秋人はとうとう赤と青のボクサーパンツだけの姿になった、男としてちゃんと股間も膨らんでいる
        
「もう・・・お婿にいけない・・・・・・」

秋人は一筋の涙を流した
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ