カゲプロ恋愛短編集♪
□メカクシ団inリビング
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貴「ひまだねー」
シ「だな」
今日は珍しくメカクシ団全員がアジトに集まっている。
かといって任務も無く、皆ソファーや床でだらだらしている。
私はシンタローと共にソファーに座っている。
貴「あー横になりたい。シンタローどいてー」
シ「は?やだし」
貴「じゃあ膝かして」
シンタローの許可をもらう前に、もう私は膝に頭を乗っけていた。
シ「おい……」
することが無いのでジーッとシンタローの顔を眺めているとシンタローが、
シ「俺の美形にみとれてんのか?」
……無視してやろうと黙っていたら、すかさずエネちゃんとモモちゃんが、
エ「ご主人キモいです」
モ「お兄ちゃんキモッ!!」
確かに気持ち悪かった。
もうシンタローに近寄るのはやめよう←
カ「あ、じゃあ名無しさんちゃんこっちおいでよー」
貴「わーいカノぉーー!!」
シ「その俺との態度の差はなんなんだよ……」
カ「シンタロー君キモいからじゃない?ww」
エ「ですよねーwwご主人って暇さえあればいかがわしいサイトにアクセスするんですよー。だからいつまでたっても童t」
シ「やめろおぉー!!!それ以上言ったら泣くぞ!?泣くからな!?」
セ「泣くところ見てみたいっすね!」
マ「わ、私もっっ!」
シ「もう……嫌だ……っ!!(逃走」
貴「あーあー逃げちゃった…セトのせいで。ww」
セ「俺のせいなんすか!?」
そうこうしているうちにキドが、
キ「お前ら飯できたぞー」
皆「はーい」
こうしてシンタローいじめは幕を閉じたーーーーー