銀魂の夢。
□幸せ
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私ね?
ずっと、ずっと....
追いかけてたんだ
『銀ちゃんっ』
銀「なんだよ舞香」
『ま。まだおこってるの.....』
銀「ったりめぇだよ.....もう俺今日から舞香とは話さないわ」
『ごっごめんてばぁ.....ッ』
その日、私は銀ちゃんの
大事にとっておいたというスペシャルなイチゴ牛乳を飲んでしまった.....
ちゃんと残してあるし、少し飲んだだけなんだけど
銀「.....嘘だろ.....????!」
すっかり落ち込んで、うじうじし始めた。
『ねぇ.....銀ちゃん.....』
銀ちゃんの前に腰を下ろすが見てもくれない
『………ごめんてば..........』
勿論無視。
『うぅぅ.....』
舞の眼に涙がたまる
すると、
ギュウゥ......
「なんだよ泣き虫。泣きたいのはこっちなんですけど」
『......銀ちゃっ』
ちょっぴり嬉しい休日のこと。