dream(short)

□恐怖
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ハンジ『リヴァーイ、ちゃんと仕上げて持って行くから出て行ってもらえない?』

リヴァイ『駄目だ』

ハンジ『じゃあ5分!!5分で良いから休憩させてよ』

リヴァイ『それも却下だ』

ハンジ『…トイレぐらいはいいよね?』

リヴァイ『……』

ハンジ『リヴァーイ』

リヴァイ『……』

コンコン

ハンジ分隊長、お先に休憩ありがとうございました…あ、リヴァイ兵長、お疲れ様です

リヴァイ『あぁ』

ハンジ『あーカノン!!良い所に来てくれたね!!ちょっとの間で良いから替わって貰えるかな?良いよね?』

え?

リヴァイ『おい、ハンジ…お前まさか部下に押し付ける気か?』

ハンジ『有能な部下を持って幸せだよ』

ちょっと待って下さい、分隊長!!

リヴァイ『おい、カノン…出来るな?』

う…はい…(ハンジ分隊長…早く戻って来て下さい…私、苦手なのに…怖いよー)



(…何か喋った方がいいのでしょうか…それとも早く片付けた方がいいのでしょうか…うー、分隊長ー…)


それから30分後…


リヴァイ兵長…出来ました…



リヴァイ『…いいだろう。』

ありがとうございます…

リヴァイ『あいつの下で働くには勿体ないな…』

え?


ポンポン

///リっ…リヴァイ兵ちょっ!?

リヴァイ『(笑)すまなかったな…』


これから彼を見る目が変わりそうです…/// 

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