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□リハビリ
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「で、リハビリって何ヨ?」


「管理人が最近書いていないから、その為のリハビリですが何か?」


「ウィル! 何でこんなところにいるのヨ!?」


「それはこれが黒執事サイトだからです。」


「いや…そういうんじゃなくて…。」



「はぁ…何故こんな人達と会わなきゃいけないんですかね…。」


「セバスチャン❤」



「…何故貴方のような害獣がここに……。」


「それはこのサイトが黒執事サイトだからですよ。」


「そんな意味で聞いたのではありません。」


「…ウィルだってさっき同じこと言ったじゃない……。」


シャキンッ



「キャー! 何するのヨ!?」


「すみません、手が滑りました。」


「手が滑ってコレならウィルは病院に行くべきヨ!」


「兎に角、貴方のような害獣は今すぐ立ち去りなさい。迷惑この上ない…。」


「待ってヨウィル、そんなに追い返さなくても良いじゃない。」


「いいえ、そうはいきません。」


「何が問題って言うのヨ?」


「今回は台詞と私がグレル・サトクリフへの攻撃音しか表示されないので話し方が同じ貴方がいたら迷惑です。」



「チョット!? アタシに対する扱いが良いのか悪いのか分からないワヨ‼」



「安心して下さい、その内台詞だけにしてあげます。」


「それはアタシを亡き者にするって公言しているようなものじゃない!?」



「はぁ…、死神はうるさくて敵いませんね、私も坊っちゃんの入浴を済ませなければいけないので好都合です。では…。坊っちゃんの魂ハァハァ坊っちゃんの魂ハァハァ…。」



「…不味いワ、セバスチャンのキャラが定まらないまでに管理人が黒執事を忘れてるワ‼」



「いや、あれはわざとでしょう…。」



「あら、カンペにもう一人くるって書いてあるワ。」


「カンペって何ですか…。」



「ちわーッス。」


「来たワネ、チャラ男。」


「来ましたか、眼鏡。」



「存在忘れて過ぎでしょ!?
俺、チャラ男でも眼鏡でもないですから!
ってゆーか皆眼鏡じゃないッスか‼」



「すみません、あぁ…。ビック〇ックを食べたら思い出せる気がします。買ってきて貰えますか?」


「俺、ド〇ルドじゃありませんから‼」


「ギャーギャーうるさいワヨ、マック・ドナルド・バーガー。」


「本名じゃありませんからぁ‼
俺は、ロナルド・ノックスDAI!」



「「………。」」


「………。」


「完全に滑ってるワヨ、ドナル〇。」

「もっとマシな名前を言えないんですか、ビック・〇ック。」



「謝って下さい‼ 全世界のロナルド・ノックスさんに‼
つーかスピアーズ先輩はビッ〇・マック食べたいだけでしょ‼」



「小腹が空きましたね、ビック・〔ピー〕何かビッ〇・バーガー的なものを買ってきなさい、領収書はグレル・サトクリフで。」



「いや、ちょっと待って下さいぃぃぃぃ‼‼
わかんないならわかんないでもう良いですからそこに〔ピー〕の文字を持ってこないで下さい‼‼
めっちゃ卑猥な感じになってますからぁぁぁ‼‼」



「そうヨ、ウィル‼
ただでさえ薄給なのになんで私のお財布なのヨ!?」


「それは貴方のサイフを愛してるからです。」


「私を愛してヨ‼」



「さて、そろそろ時間です。私は制作報告をしにラ・〔ピー〕に行ってきます。」



「「そこも〔ピー〕‼!?」」



*2015/10/10*

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