愛と嘘と白紙の台本

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[1件〜9件/全9件]

第一話 音はまるで雨のように降ってくる
人間なんてそんなもの。欲望に逆らって、そこにはなにがある?

第二話 鳥は対の翼がなければ飛ぶことはできない
彼が好き。だけどそれはあの人への好きとはまた違う

第三話 別れは突然のようで必然の理
何事にも予兆がある。ようはそれに気づけるかどうか。

第四話 蛹には死ぬか蝶になるしか選択肢はない
どうして人は自分にないものを望むのだろうか。それで失うものにどうして気づけないのだろうか。

第五話 蛾は蝶をみてその格差に唖然とする
見ればわかる。聞いてわかる、なんて彼みたいなことをいいたくない。

第六話 腹を空かせた蝶は時に天敵である蜘蛛すら餌と見る
いろんなアーティストをみてきた。いろんな新人を送り出してきた。そして消えていくのを肌でかんじた

第七話 蜂の羽音は甘美なワルツに変化する
蜂の女王さまはその針をかくして蝶に忍び寄る。蝶の背後にいる雲に女王は気づかない。

第八話 蜘蛛の巣にすら引っ掛からないハエに価値はない
それは愚かなることか。一度巻き込まれれば二度と出られない

第九話 天才も、鏡に映るカナリアをみて歌うことは出来ない NEW!
知ってしまっては戻れない。けれど、食べてはならぬ蜜だと言われると、食べてみたくなるのが人間なのだろう



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