□ﾌﾞｯｸﾀｲﾄﾙ
儚く舞い散る桜の如く
□執筆開始日
2014年06月29日
□ｶﾃｺﾞﾘｰ
小説
ドリーム
□概要
日本という国が大きく揺らいだあの刻、
誰もが迷い、選び、そして時に嘆いた時代。
それはきっと日本という国が進んだ時間のほんの一部でしかないかもしれない。
所詮“ほんの一部”はいつか人々の記憶から消え去り、心からも忘れ去られてしまう。
けれど私は忘れない。
あの時代、あの瞬間、
己を信じて真の志を掲げて生きぬいた人たちがいたことを
時代の荒波に揉まれても己を貫き通した人たちを、
愛する彼らのことを……――
『親愛すべき桜の花たちに捧ぐ
――雪村千鶴』
□読者へのﾒｯｾｰｼﾞ
閲覧ありがとうございます。完結目指して頑張ります！
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