この世界に咲いた屍
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□第十話 少年は不幸を、少女は幸福を手にいれた
あの時の“僕”がいるから今の“私”がいる。誰も愛していなくても“私”が“僕”を愛している。
□第十一話 見えざる未来
どんな終わりを迎えるかなんてわかるわけがなかった。それでもいつかくるそれに私は背をむけたがる。
□第十二話 動きだすもの
ひとつの歯車が動き出した時、連なるすべての歯車は動き出す。私たちにはもうそれらを止めることはできなかった。
□第十三話 命の涙
「死にたくありません!」その言葉は私の胸を締め付ける。
□第十四話 飛び立つ“鳥”と喰らう“モノ”
それを現れるのを待っていた。だけど私はそれが現れないことを願っていた。
□第十五話 咆哮
一つは策略、一つは絶望。その意味を理解できてしまった瞬間落ちたのは雫。
□第十六話 敗北者たち
私たちは嘆き、敵は笑う。そして歌われるは敗北の鎮霊歌。
□第十七話 夢の終わり
彼女は言った。「愛してる」と。私は言った。「見守っててください」と。
□第十八話 生きるための犠牲
この世界で生きるためには対価の犠牲が必要だ。だけど対価の犠牲を払わなければ生きる資格すら得られない。
□第十九話 迫り来る侵略者
その足音が聞こえるか。その姿は見えるのか。敗北者の後ろには奴がいる。
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