loиg.1【完結】
□4、
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「ワタルだ…」
「やっぱ貫禄あるなぁ…」
「オーラが違うよな。」
「なんでもドラゴンタイプを鍛える為に
雪の山や村で修行を積んだらしいぞ。」
ワ「カイリュー、りゅうのいかり!」
「迫力あったなぁ。チャンピオン…
ん?何だろう?あの人だかり。」
「ワタルさん、写真一緒に撮って下さい!」
「僕も!僕も!」
写真かぁ…私も撮ってもらおうかな?
でも忙しいよね…?
ウ「マスター、公園に行って来ても良い?」
「うん、私は買い物に行って来るから
後で行くね。」
「どこいるのかな?あの子達は…
あ、チャンピオン…」
一人なのかな?
今なら…
「あの…私も写真良いですか?」
ワ「ん?…っ!!!!」
「ん?」
どうかしたのか…
ガバッ!!
「え?」
ギュウッ…
え?え?え?
ワ「ミコちゃん…」
「えっ…?」