短編小説
□興味はあるんです。A
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「あっ・・・ぶちょぉ・・・・はぁっ、で、でちゃぅ・・・・ッ・・・」
隼人の掌の中で、裕也のペニスがヒクヒクと跳ねる。
先端に親指の腹を押し付けながら、
隼人は裕也のペニスをギュっと握った。
裕也は今、尊敬している先輩である隼人の部屋にいる。
2人で向かい合ってベッドの上に座り、
隼人が裕也の敏感な場所を握り込んでいた。
初めて隼人の部屋に行ったときに裕也はオナニーを教えられた。
それ以来隼人の家に訪れるたびに、
裕也は隼人に快感を教え込まれている。
徐々にその行為に溺れていく自分をいけないと思いながらも、
裕也は自分を抑えることなどできなかった・・・・・。