自由と正義と運命と


□初接触
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なんだかんだの自己紹介も終わり、今は休み時間

(流石にこの視線はキツいな…)

(なんだか疲れますね…)

(2人とも、今は我慢だよ)

キラ達は小声で話していた
そんな時、一夏がキラ達の机へと近ずいていった

「えっと、ヤマトとザラとアスカだっけ?俺は織斑一夏。気楽に一夏って呼んでくれ」

「わかったよ一夏。それと、僕もキラでいいよ」

「了解した一夏。俺もアスランでいい」

「俺もシンでいいぜ。よろしくな」

「あぁ、キラ、アスラン、シン、よろしくな!」

4人は微笑みながら話した


そして、翌日、ISについての講習があった。

「ーーーです。ここまでで何か判らないところがある人は手をあげて下さいね?」

と、山田先生が生徒に問いかけた
みんな、解っていたので、あげる様子はなかった。ただ1人を覗いては・・・
キラ達は、チラッと一夏の方を見た
当の本人は・・・
頭を抱えてました

(((一夏・・・さては判ってないね/いないな?)))

そんな一夏を見て、3人はハァと溜め息をついた


その後、一夏はしっかり織斑先生に出席簿アタック食らってました

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