Re:MIX

□第5回
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♪〜♪〜♪〜♪〜♪


「細谷佳正と!」

「黒川千歳の!」

「「Re:MIX!」」


♪〜♪〜♪〜♪〜♪





「…はい、始まりました」


「テンション低いですよ先輩」




「だってよーだってよー、
2本撮りってなに?!
ここのスタッフわざとだろ!!」


「まあまあ。

えっと、そうなんです。
本日2回目です(笑)」



「くろまめぇぇ」


「お仕事しましょーよ、先輩」




「黒豆黒豆黒豆黒豆黒豆黒豆」




「……っと、まあ
なんか病んでいる細谷さんは
ちょっと放置しておきましょうね

じゃ、早速メール行きますか」



「黒豆黒豆黒豆黒豆黒豆黒豆」



「ちょwwほんとにこわいww
細谷さんのマネージャー!!
あなたの担当こわいですよー!」



「あああっ!!黒豆ぇぇ!」


「だーうるさいっ!
写メでも見ててくださいよ」





「…かわえええええっ!!
ほんとに可愛いな!
ねえ、ほしい!くださいください」


「あげませんよ!
ほんとにこの人どーにかして!」




「あーいいなあ、動物
俺も飼おうかなあ」


「あ、いいんじゃないですか?
白猫にしましょ、白猫
白米って名前にしましょうよ」



「なんで?!
もっと可愛いのにしよう?!」



「白米いいじゃないですかー
美味しそう」←


「え、なに?w
「白米おいでー」ってこと?」



「そういうことです」


「恥ずかしっww」




「はーずかしくないですよ!

いいですか?白米ってのはね
日本の食卓に必要不可欠なんですよ
白米あっての日本食!
ビバ白米!!!!」



「おー、お米のCMにでも出とけ」



「待ってます!
マネージャーもそういうお仕事
探してきてよね!」




「千歳のマネージャーさん
すげえ大変そう…」


「仲良くやってますよ?ねーっ?

ほら、頷いてる」






「ごめん、俺には
呆れて頷いてるようにしか
見えないんですけど」






.

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