鬼灯の冷徹 夢小説文
□上司の為のアイテム集め
1ページ/4ページ
「では、頼みましたよ…私は拷問部屋にいるので…」
私に1枚のメモを渡した鬼灯様は、少しの説明をした後、拷問用の小屋へと向かって行った。
それを見送りながら、私は渡されたメモを開く。
『…んーっと…地獄のクモにトリカブト…』
…随分と毒々しい物ばかり…鬼灯様、何するつもりなんだろ…
取り敢えず、私はこのメモの物を集めて、鬼灯様の所に行かなければならない…。
『…え、これも?』
メモの一番下に書かれた物に、首を傾げる…。
でも、まぁ…書かれているのだから、これも必要なのだろう…。
自分でそう結論を出し、私はメモに書かれた物を集めるため、足を動かした。