鬼灯の冷徹 夢小説文

□上司の為のアイテム集め
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「では、頼みましたよ…私は拷問部屋にいるので…」


私に1枚のメモを渡した鬼灯様は、少しの説明をした後、拷問用の小屋へと向かって行った。

それを見送りながら、私は渡されたメモを開く。


『…んーっと…地獄のクモにトリカブト…』


…随分と毒々しい物ばかり…鬼灯様、何するつもりなんだろ…

取り敢えず、私はこのメモの物を集めて、鬼灯様の所に行かなければならない…。


『…え、これも?』


メモの一番下に書かれた物に、首を傾げる…。

でも、まぁ…書かれているのだから、これも必要なのだろう…。

自分でそう結論を出し、私はメモに書かれた物を集めるため、足を動かした。






 
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