鬼灯の冷徹 夢小説文
□鬼灯の好み
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今日の仕事を終えた閻魔は、肩をトントンと叩きながら、同じく仕事を終えたシオンに声を掛けた。
「ふぅー…今日のノルマは達成だね。シオンちゃん、お疲れ様!!」
『お疲れ様です。定時で上がるのは久しぶりですね』
巻物を台車に乗せて、片づけようとしていたシオンが笑顔で答えた。
「ワシ、夕食は食堂で食べるけど、シオンちゃんはどうする?」
『あ、ご一緒してもいいですか?』
「もちろんだよ。それ片づけたら行こうか!!」
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