11/03の日記

22:45
ギリギリ!
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ギリギリ?何とかアルミン君の誕生日を祝えました!

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00:50
ボツ1
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アルミン誕生祭のボツ1です
多分次はありません!
ここでは夢主の名前は固定です



訓練も終わり、特に用事も無い僕は自室で本を読んでいる。他の皆は外にいるのだろうか。この部屋には僕しかいなくて、とても静かだ。薄い紙に書かれた小さな文字を目で追っていると、控えめなノック音が聞こえる。このノック音はベルトルトと似ているけれど、少し違う。ならばあの人だろうか。僕は椅子から立ち上がりドアノブを握り、それを引く。

「ようアルミン」
「こんにちはルカさん」
「今入って良いか?」
「はい、勿論!」
「ありがとう。それと、これ」

突然ふわりと目の前に色とりどりの花が現れる。綺麗な花束だ。僕はその花束を持っているルカさんの顔を見る。すると彼は微笑みながら僕の腕に花束を抱えさせる。

「綺麗な花束…どうしたんですか?」
「今さっき買ってきたんだ。今日はお前の誕生日だしな」

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