からーきゃっと★
□八話
1ページ/1ページ
どもども(*´▽`*)ノ
前話で学校に遅刻しそうになった白川名前です。
しそうになったって事は間に合ったの?と思った方。
いいえ。盛大に遅刻しました(真顔)
遅刻した罰に廊下に立たされました。今時廊下に立ってなさい!!なんて某有名な0点ばっかり取る少年と同じ立ち位置ではないか。
おまけに反省文まで書かされました。
あれ?私の学校ってこんなに厳しかったっけ??(´^`;)
反省文に手こずった私はいつもの帰宅時間よりも一時間遅い時間に家に帰宅した。
『ただいまー……』
この疲れもすべて猫ちゃんたちに癒してもらおう……。
靴を脱いぎながらカバンをドスッと近くに置いた。
「おかえり。今日はいつもより帰りが遅かったが、何かあったのか?」
その場に座って靴を脱いでいると、背後から男の人の声が聞こえてきた。
『今日ね。遅刻しちゃってさー……反省文かかされてたの……』
「そうか、それは大変だったな。冷蔵庫にあったもので夕飯は作ってある。早く着替えて来い」
『はー…………い』
今まで普通に話してきたけど。私今誰と話してんだ!?!?
まままままさか!?強盗!?
いやまて、夕飯作ってくれる強盗って聞いたことないんだけど!?
恐る恐る振り返って私は眼を見開いた。
『あ』
「どうした?気分でも悪いのか?」
そこには、真っ赤な髪と赤色と金色のオッドアイが印象的な
『赤司君!?!?』
赤司君がたっていました。
お約束なイベント
更新遅すぎですね。
すいませんorz