愛歌

□心拍数♯0822
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僕の心臓がね
止まる頃にはね
きっとこの世をね
退屈してしまってると思うんだ
やりたいこととか
何にもないくらい
誰かの隣で
笑い続けてたいと思うんだ
この腕か動くうちは
誰かと手を取っていたい
今はまだそう思っていよう
もう一つ、もう一つって
同じ時間を数えて
いつか止まるまで1人待つんだ

高鳴る鼓動が伝えてる
重なる時と溢れる想いを
もう離さないと約束してよ
そういえる人はまだいないけど

僕の心臓はね
1秒間にね
たった2回だけ
動いていると伝える
でも人生はねまだまだ続いて
あと何回のね
「生きている」を叫ぶのか
もう一度、もう一度って
同じ心音重ねて
僕はまた1人で紡ぐんだ

高まる心が伝えてく
熱い想いとを僕に授けて
偶然の重なりだとしても
誰かと出会えることが幸せ

いつか僕の鼓動が止まり
その時1人きりだとしても
ここにいたことは消えないからまだここに存在(ある)このとにありがとう。

高鳴る鼓動が伝えてく
残ってる時と流した涙を
愛し続けると約束するよ
心拍が 止まってしまうまで…


これはVOCALOID初音ミクさんの
「心拍数♯0822」を元につくったものです。
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