永遠の眠り

□勘違い?
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ーー次の朝ーー



名無しさん「・・・・んぅ」



名無しさん(あれ?私なんでこんな場所で寝てるんだろう?)




名無しさんはソファで寝ていた





名無しさん(あぁ・・・。そうだ昨日クザンさん


の部屋にいったら・・・・・・。




あれ?ほかにもなんかなかったけ?・・・・・きのうせいか)






名無しさんは重い腰をあげ軽い朝食を作った






名無しさん「そろそろ行くか」





















  ガチャ









名無しさん「お、おはようございます・・・」










いつもより低いテンションで挨拶をする名無しさん









ク「おぉ!おはよ〜名無しさんちゃん!」











名無しさんは愛想笑いをして椅子へ座った









名無しさん「今日は何かやるんですか?」







ク「・・・・?今日は書類の整理のやり方を教えるよ」








名無しさん「はい」










ク(今日の名無しさんちゃん元気ないな)








秘書の事を一通り説明し








ク「そんなもんだよ」






名無しさん「そうですか。ありがとうございす」






ぎくしゃくしている2人だった










ク「今日の名無しさんちゃんつめたくない?」










名無しさん「!!!そ、そんな事ありません・・・・・・ょ」










ク「そう?まぁいいや。俺午後から遠征だから今日はもう自由にしていいよ」







そっけなく言うクザン







名無しさん「わかりました」








ーー失礼しますーー






クザンが気づかないうちに部屋を出ていた







ク「あ、あと今日髪の長い男紹介する・・・・あれ?いつのまに帰ったの?」







まぁ・・・いいかと呟き遠征のしたくをするクザン
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