永遠の眠り
□喫茶店にて
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名無しさん「ふぅ〜・・・・・。やっと終わりましたね」
そう言って喫茶店の椅子に座る名無しさん
青雉「そうだね1時間もすりゃ、迎えくるし」
おなじく椅子に座る青雉
注文をして、急に真顔になる青雉
青雉「これさ、つけてくんない?」
そう言ってクザンが渡したのは、
ハート型のネックレスと十字架のイヤリングだった。
名無しさん「・・・・・・これ」
青雉「なにがいいかわかんなかったけどさ名無しさんちゃんに、ちゃんとプレゼントしたくて・・・」
名無しさん「あ、ありがとうございます!!!!実は私も買ったものが・・」
そう言ってブルーのブレスレットを渡す
青雉「・・・・・いいの?」
名無しさん「はい!実はこれ私とお揃いなんです///」
青雉「ありがとう((ニッ」
やわらかい笑顔をみせる青雉
青雉「あのさ、俺の事名前で呼んでよ」
名無しさん「え?!」
青雉「だって俺だけ名前でよぶのやだし」
名無しさん「・・・・〜////////く、クザンさん」
青雉「そうそう」
嬉しそうに言う青雉
名無しさん「ほかの人にもお土産かったんです!!」
青雉「へぇ〜・・・・何買ったの?」
名無しさん「秘密です♪」
そうなやりとりをしてると早くも1時間がたった
帰りに名無しさんの荷物を半分持つ青雉の姿があったとさ♪