永遠の眠り
□まさか
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キーンコーンカーンコーン
名無しさん「やっと!!帰れる!!」
友達「そうだね〜〜。あ、そういえばジャン
プ発売日今日じゃん!」
名無しさん「帰りにコンビによろう!!」
友達「いっきに元気になったね(^_^;)」
名無しさん「ん〜・・・・ついでにアイスもかおうかな〜・・・」
友達「えっ?!こんなに寒いのに・・・」
名無しさん「いいの♪」
友達「やれやれ・・。じゃあ会計して帰ろう」
名無しさん「うん!」
友達、名無しさん「ばいーばい」
名無しさん(読みながら帰ろうかな〜♪)
このとき後に通り魔がいるとも知らずに本をよむ名無しさん
名無しさん(さ〜てと・・・・♪)
名無しさん「ワンピースh((ドス」
名無しさん「・・・・・え?」
名無しさんが後ろに振り返ると黒いサングラスをした男が自分をナイフで刺していた
名無しさんは状況が判断できないまま意識を失った
名無しさん「・・・・此処はどこ?私なにしてたんだっけ・・?」
?「ここは、あの世とこの世のもう一つの境目だよ」
名無しさん「・・・!!?・・ど・・い・うこ・・と?」
?「忘れたのか?お前は通り魔に刺されて死んだんだよ」
名無しさん「嘘!!だって今生きてるじゃない?!!」
?「ここは俺の世界。体を失ったお前の魂を連れてきた。」
名無しさん「なんのため?」
?「俺のきまぐれのため。俺の名はレイベルト。お前は?」
名無しさん「私は名無しさんです。レイベルトさんは死神なの?」
レイ「いいや。俺は存在しているが存在して
ない存在。神様でも死神でも悪魔でもない。
俺はなんなんだろうな((フッ。ところでお前
好きなアニメはあるか?」
名無しさん「好きなアニメ・・・?ワンピースっていうアニメが好き」
レイ「その世界にトリップしてみないか?どうせお前は死んでいるんだし損はしないはずだが?」
名無しさん「そんな夢みたいな事できるの?それになんのために?」
レイ「俺になら・・・な((ニヤリ
俺はお前になにかを感じた。強いなにかを。
だから此処まで連れてきた。するかトリップ?」
名無しさん「できるものならしたい!!!!トリップしたいい!連れて行って、あの世界へ!」
レイ「よし。俺を呼びだしたいときは俺の名を呼べ。そうすれば、お前の前に現れる。せいぜい楽しめよ名無しさん」
そうレイが言うと名無しさんの視界が急に暗くなった。