海軍本部

□この変態!!!
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 コンコン



    ガチャ






名前「おはようございます。
          クザン様」







ク「おはよ〜名前ちゃん」




眠そうにアイマスクを上げ
 
 寝ていたソファから体を起しているのは







名前が秘書を務める


 







   海軍大将 青雉だ






名前が青雉ことクザンの秘書に


なったのは約1年前だ





前の秘書が辞めてしまい、新しく入ってきたのだ・・・・・・





二人は恋人同士。


 



最初はクザンの一方通行だったが



クザンが猛烈にアタックを繰り返し



2人は付き合いのであった。






ク「2人きりのときは、様はずしなさいって」





名前「ですが今は勤務中です」





ク「じゃあ・・・・あれだほら・・・・・」





名前「なんですか?」


少し首をかしげ聞く名前






ク「上司命令!」








名前の顔をみつめ


口角を少し上げて得意そうにいうクザン









名前「はぁ・・・・・・。仕事なさってください」







ク「え〜。昨日がんばったじゃないの」






名前「2か月もサボったのですから


 仕事たくさんたまってますよ。

それに次自業自得です」








ク「名前からチューしてくれたら


 頑張るんだけどなぁ〜」





名前「なっ//////なに


  言ってるんですか!!!!仕事中ですよ!

セクハラで訴えますよ!!!!!!!!」





ク「あらら〜顔真っ赤かにして・・・・・

 やる気でないし、さぼろうかなぁ〜?」





わざとらしく、名前の前にきて


名前の前にしゃがんでニヤけるクザン





名前「っ〜〜//////ほ、ほっぺ・・・」





ク「ん〜?」




名前「ほっぺでよければっ////]




く「いいよ(照れちゃて〜」




クザンが名前にほっぺをむけ











 
    チュ







  なんてなるはずもなく









ク「イデデデデデデ!!!!!!!!!ちょ!!」



名前はクザンの頬を思いっきり



 つねったのだ





名前「このッ!!!ド変態」



顔を真っ赤にしながら、言葉を吐き捨て




自分の席にもどり書類を片づけはじめた





ク「もぉ〜・・・・終ったらこっちから

  してやろうじゃないの」




クザンはボソッと呟き


 名前と同じように席についたのであった

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