短編小説
□もしトリックオアトリートと言ったら?
1ページ/1ページ
<黒子ver>
「黒子っち!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「お菓子…ですか。すいません。今、持ち合わせがないので…また今度」
「いや、ならいいです」
<黄瀬ver>
「黄瀬くん!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「なんスか、その言い方!めっちゃ可愛いッス!!もう一回言って欲しいッス!!!!」
「…面倒臭い」
<緑間ver>
「真ちゃん!トリックオアトリート!!人事を尽くしてお菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「人事…!だが、俺の今日のラッキーアイテムがお菓子なのだよ。これをあげたら…いや、けど人事を尽くすことは…俺は、どっちを選べば…!!!」
「…いいよ、もう」
<青峰ver>
「青峰!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「どんなイタズラしてもらおうか?」
「…ゲスが」
<紫原ver>
「ムッ君!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「俺も欲しい〜。ちょーだい?」
「可愛いからあげるっ!」
<赤司ver>
「赤司様!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「イタズラ?僕にそんなこと出来るのか?」
「できませんんんん!!!!!だから、ハサミしまってぇぇぇぇぇ!!!!!」
<火神ver>
「火神!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「あ?あぁ、そっか…。ハロウィンだよな。ん…チョコ」
「…普通だね」
「はぁ!?」
<高尾ver>
「高尾!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞっ!」
「ん〜そうだなぁ〜…。俺とキスしてくれるなら、お菓子あげてもいいかなぁ〜」
「誰がするか」
ムッ君にあげて火神からもらったから…プラマイゼロ
.