poem
□叶えようとしてた無数の夢。
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夢の中に君が出てきたの
君は楽しそうに笑っていたけど
その視線の先は私じゃなくて
私の知らない人だった。
そしたらなんだか君まで知らない人に見えてきて悲しくなって目が覚めた。
毎日を笑ってすごしてる君はそんなこと全く考えてなんていないんでしょう?
私が不安に押し潰されそうになってることなんて分からないのでしょう?
私のことを分かってほしいわけじゃない。
少しでもいいから
君の特別でいたかっただけ。
それすらも叶わないんだね。
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