poem

□君の姿。
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僕の中の君が薄れていくほどに

君のいない生活に慣れていく。


あの頃は君のことだけだったはずなのに

今は君がいなくても平気なんておかしいのかな?


何度も君を忘れたいと思うことはあったけど

心のどこかでは
忘れたくないと考えていた。


僕の中から君が完全に消えてしまったら

僕は変わってしまうだろう。



(まだ消えないでいてよ。お願い。)


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