神音

□こちら、異世界にございます❤
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詩「ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ


 ドシャッ!!! ズザザザァァァァ


イッデェェェエエエ!!!!!」


スタっ


レ「お前・・・いちいち反応がうるせぇんだよ。首絞めるぞ。」


 突如、出てきた魔法陣は大きく深く穴をあけ、数秒後に詩揮・レオが
飛び出してきた。 上手く着地の出来なかった詩揮は、
顔面スライディングの容量で頬からダイビングした。


詩「いやいやいや、レオさんもコレンクリートさんからのヤスリ掛けを
食らったら叫びますって!!! ズザザザって、ズザザザって!!(泣」

レ「はぃはぃ、いいからボリュームを少し落とせよ。 周りを見てみろ。」


詩「はあっ!!何言って・・・・おぅふwwwwww」


 そう、二人が出てきたのは異世界であろう世界の町であった。

 当然、いきなり出てきた魔法陣にでさえ驚いたのにそこから
出てきたのは人間が二人・・・通行人は動きを止めて二人を見ていた。


詩「すっいませ〜ん。 どうぞ、もう動いていいですよ!!…なんて、ぇへへ」
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