神音
□こちら、異世界にございます❤
1ページ/8ページ
詩「ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ
ドシャッ!!! ズザザザァァァァ
イッデェェェエエエ!!!!!」
スタっ
レ「お前・・・いちいち反応がうるせぇんだよ。首絞めるぞ。」
突如、出てきた魔法陣は大きく深く穴をあけ、数秒後に詩揮・レオが
飛び出してきた。 上手く着地の出来なかった詩揮は、
顔面スライディングの容量で頬からダイビングした。
詩「いやいやいや、レオさんもコレンクリートさんからのヤスリ掛けを
食らったら叫びますって!!! ズザザザって、ズザザザって!!(泣」
レ「はぃはぃ、いいからボリュームを少し落とせよ。 周りを見てみろ。」
詩「はあっ!!何言って・・・・おぅふwwwwww」
そう、二人が出てきたのは異世界であろう世界の町であった。
当然、いきなり出てきた魔法陣にでさえ驚いたのにそこから
出てきたのは人間が二人・・・通行人は動きを止めて二人を見ていた。
詩「すっいませ〜ん。 どうぞ、もう動いていいですよ!!…なんて、ぇへへ」