リクエスト小説

□赤ちゃん!(まりゆう)
2ページ/3ページ



二人で夕飯作って、
今よるの7時くらい。


「ゆっぴー、今日だけ篠田の言うこと聞いてくれない?」


『え?どんな?』

「おねがい!今日だけ!」


『えー、なんか怖いなー?変なことはしない?』


「うん!変なことはしない!お願いゆっぴー。」


ゆっぴーは篠田のお願いに弱い。



『うーん、変なことしないならいいよ?』



「ありがとゆっぴー。じゃあ、服脱いでこれに着替えてー」



篠田が選んだちょっと小さめのパジャマを渡す。


『えー、なにすんの?変なことはしない約束じゃん?』


「だから変なことはしないって。今日だけ赤ちゃんになって」


『は?』


「だから、ゆっぴーのあそこの毛剃ったらさ、ゆっぴーの赤ちゃんになりきるのも見てみたいなって思ったの」




「ゃだ?、、、ゆっぴーがイヤならいいよ。篠田諦めるね・・・」

わざと落ち込んだそぶりをすれば、


『わ、わかったからまりちゃん!着るよ?』




・・・・・



『き、きがえたよ?』
そこには顔を真っ赤にした優子が・・・
か、かわいいーーー。



「かわいいよ。じゃあ、次これつけるね。
あ、ゆっぴーは今赤ちゃんなんだから篠田がやってあげる。」


涎かけをかけてあげて、
ますますこどもっぽくなる。


「あとは・・・おしゃぶりと、おむつね!」

『え、、そこまで?』



「あーぁー、ゆっぴーは今赤ちゃんなんだから喋れないでしょ?


”おしっこ””まま””ばぶぅー”は言ってもいいよ。

返事はばぶぅーだからね?」


『う、うん・・・じゃなくて、

ば、ばぶぅー////』
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ