リクエスト小説
□べたべたしないで・・・(あつサド)
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とりあえず、優子さんとにべたべた触られて、ハグされたのは気づかれてないみたいだ。
『おじゃましまーす。』
皮のコートを脱ぐ。
前田も制服から着替えを済ませてリビングに来た。
ソファに隣同士に座るが、前田の口数か少ない。
横をうかがうと、
「サ・ド・さ・ん」
めがねをはずしてマジの前田が・・・
『ッ!!ど、どうした。』
オーラが黒い。
やばいときの前田だ。
「なんか言うことあるんじゃないですか?」
と、とりあえずなんか話題を・・
『きょ、今日もやばくねは来なくて平和だったな。』
「そうじゃないでしょ?」
黒いオーラを放って、
にっこり笑う前田。
二人きりのときにしか見せない表情だ。
「ゆうこさんと腕くんでましたよね?ハグしてましたよね?
そうですか、そんなに優子さんがいいですか。」
『ち、ちがう!私は前田が一番、、』
「じゃあ、証明してください。」
優子さんに前田が嫉妬することは何度かあった、
そのたびに夜前田に遊ばれ、
ベランダに縛り付けられてイかされたこともあった。
『きょ、きょうは何だ。』
「自分で脱いで。自分でしてください。」
『は///そんなことできるわけ、、、』
「わたしのことが好きならできますよね?」
『わ、わかった。」
そのあと、前田にガン見されながら脱いで、
一人でやった。