リクエスト小説

□べたべたしないで・・・(あつサド)
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「サドー。」

『ちょ、優子さんどこ触ってるんですか!』


「いいじゃねぇか別によー、減るもんじゃねぇんだし。」


学校が終わっていつもの場所まで前田を迎えに行くわたしに当たり前のようについてくる優子さん。


『優子さん、この辺までにしてもらえませんか?』
前田に見つかったら機嫌が悪くなるからだ。


「じゃ、あそこまでな。」

『わ、わかりました・・・』




『それじゃ、、、』

「おう!」


優子さんと別れ前田のいるところに向かおうとしたら

『っ!!』

遠くにこっちを見ているそいつの姿があった。




優子さんと腕くんでるとこ見られたかな?



最後に優子さんに抱きつかれたの見られたかな?




いろんな警戒をしながら前田の元へ急ぐ。




『遅くなってすまない。』


「別に…大丈夫です。」




「それより」


『ん?なんだ。』



「うち、いきましょうか。」



『お、おう。』
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