リクエスト小説
□終わりじゃない(あつまり)
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『、、、やぁ・・・きもちわる、、、』
お湯も一緒に入って気持ち悪いみたい。
「何で気持ち悪いの?
気持ちいいのまちがいじゃない?」
『、、、お湯が・・・中に・・・やっ、、、』
「お湯が入って気持ち悪いんだ?」
一回だけ首を縦に振った。
「じゃあ、お湯掻き出さなきゃね?」
って、中に入れた指をくるくるかき回す。
『やだ、、、あつこ・・・いゃぁ、、、』
必死で逃げようとするから、抑えている左手に力を入れて、
下から一気に突いた。
『ん、あ・・やあああぁぁぁ・・・』
お風呂の中でイったみたい。
「イっちゃった?
まあ、おふろならどんなに汚しても流せばいいしね?」
まだ中にあった指を再び動かす。
「ああ・・・あああああああ!』
一時間くらい麻里子の鳴き声が響いた。
かなりのぼせ気味ででようとしたら、
一足先に湯船からなんとかあがった麻里子が
いきなりあたしの顔めがけて、シャワーで水をかけてきた
「つめたっ!」
『知らない!あした腰たたなかったら敦子のせいだからね!』
ってドアを閉めてった。
☆「浅漬けいただきます」の続編でした。