リクエスト小説

□堕ちる。(黒まりこX優子)
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まりこが手にしていたのは、ピアッサー。


「どこに付けたい?
耳でもいいけど・・・
今なら、こことか、、、こことかも流行ってるよねぇ・・・」


指で、耳、唇、鼻、へそなどを指される。



首を振ってまりちゃんに懇願する。
『おねが、、、いたいのはゃめて・・・』




「わかった。じゃあさ、ゆっぴーが
にゃろと別れてあたしのものになるなら痛いことはしない。
エッチもゆっぴーが許してくれるまで指いれないって約束する。」




『ん、、、、』


「でもさ、
今ココで約束してくれなかったら、あたしも
ゆっぴーに穴あけるし、イヤっていっても指いれるよ?」


でもさ、から声が低くなる。




『こじぱと、、、別れるからぁ・・・ぐすっ、、、』


「大きな声で言ってみな?」


『こじぱと別れるぅー。、、、うぅ・・・』



やっと冷たい保冷剤がどかされて、
長い拘束も解いてもらえた。





「じゃあ、明日。絶対別れな。」


『う、、、ん、、、ぐすっ・・・・』



『あ、、、写真、、、返してよ・・・』


「それは、明日のゆっぴー次第でしょ。」




こうしてあたしは、こじぱとわかれることになった。
こじぱと別れた後、あたしは楽屋ではまりちゃんの横って定位置が決められた。






☆い、いかがでしょうか?
あんまりかな?
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