リクエスト小説

□簡単には・・・(まりあつ)*裏
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鬼嫁続編です。


「ねえ、麻里子?」

ソファに座らせ、肩に腕を回して
耳元で名前を呼べば、肩をすくめて硬くなる。


「ふふ。そんなに硬くなって、どうしたの?」

『あ、あの・・敦子?』

「なあに、ま・り・ちゃん」

『お、怒ってる?』

「ぜーんぜん。今日も、あみやじゅりなと楽しそうにしてたなぁって思っただけ。ふふっ」

『そ、そっ「でもさ。


「でも、あたしがいるのに、あたし以外といちゃいちゃするのはよくないよね?」

『ご、ごめ・・・』

「まりちゃんに、選択肢をあげる。ふふっ。


あたしに10回鳴かされるか、
3回自分でするか・・・・どっちがいい?」


「自分でする場合はちゃんとあたしの前で、足開いて、中みせながらやってよ?」


『まって!ほんとにごめんって!』


「だーめ、情状酌量はありませーん。」




まりこの反応っていつもかわいいから余計いじめたくなるんだよね。


「で・・・どうする?」

『あつこぉ・・・ゅるして、、、』




「だから、選択肢あげたじゃん。
じゃあもう別れる?

そんなにイヤなんでしょ?」


『ま、待って!!わかったから・・・』



ほらね?ちょっと脅せばすぐに言うこと聞くんだから。



『10回はムリだよぉ・・・』
涙声で訴えるまりこ。



「うん、いいよ。」


結局まりこは、自分で3回やるほうを選んだ。
こっちのが恥ずかしいと思うけど?
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