AKB(裏なし2)
□逃げられない(黒まり、優子)
2ページ/2ページ
ガチャ
「おっはよー」
「おっはー!」
「あれ?まりこさまと優子だけっすか?」
『おはようみなみにみいちゃん。』
『おはよ・・・』
「みんなはまだなんだー?」
『ちょっとみなみ、まだ早いっしょ!』
こじぱはきっとどっかで泣いてるのかな・・
「あれ?優子、、体調でも悪い?
今日元気なくない?」
『ッ、、、だいじょうぶだよ。』
できるだけ普通に見えるよう返した。
「体調悪かったらムリすんなよー?」
『う、、うん・・・』
「いっ、、、」
『ゆっぴー?みなみやみいちゃんに助けを求めても無駄だから。』
腰あたりの肉を思いっきりつままれて、まりちゃんにしがみつく。
『篠田から逃げられると思う?』
「いっ、、、たぃ、、、」
『離してほしい?』
コクコクコクッ
「つッ、、」
声も出せずただ首を縦に振った。
『なら、篠田のいうこと聞いておとなしくしてなね?わかった?』
あたしはきっと逃げられない。
ただつねられてる痛みから解放されたくて、
まりちゃんにしがみつくしかできなかった。
☆夜、21時過ぎに、裏も更新するんで見てください!CPは・・・どうしようかな。