AKB(裏なし2)

□奪う(黒まりこXゆうこ)
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「んぅ、、、、」

あれ?ここどこ?
ガチャガチャッ


ん?あれ?手錠?
知らない場所のベッドに万歳の状態でつながれていた。


『あ、ゆっぴーおはよう。』
「まりちゃん?」


『ゆっぴーうちきたことなかったもんねー。
ゆっぴーが寝ちゃったから・・・ってか眠らせてうちにつれてきたんだよね?』

「なん、、、で?」






ここはまりちゃんの家らしい。
そして、まりちゃんに眠らされて、
家に連れ込まれて、両手をベッドにつながれてる。

でも、なんで?



『ゆっぴーがほしくなっちゃった。ふふっ。
ねえ、にゃろと別れてよ。』




「え?・・・」
まりちゃんがあたしを?



『冗談じゃないよ?冗談でここまでしないでしょ?

ねえ、にゃろと別れて。』


まりちゃんの目を見れば本気だってわかった。



イヤイヤって首を振る。

怖い・・・
目が笑ってない・・・



『っていっても、別れたくなるようにしてあげる。ふふっ』



っていって、あたしがつながれてるベットに
乗ってきた。




服に手がかけられる。


「いやッ!!」

ドンッ!


やばい、反射的に蹴ってしまった。


『いっ・・・・』
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