マジすか(裏)

□裏切りの代償は・・・(シブヤ受け)
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『はぁ、はぁ・・・なんなんすかっ・・・』


「この人数でお前に勝ち目はないだろう。だから、
少し反省を見せれば許してやる。誠意をみせろよ。」


『どうゆうことっすかっ?!』

「ただ、マジ女を裏切ったことを謝れといっているんだ。」


『服・・・・返してくださいょ・・・』


「お前がきちんと謝ったら返してやるさ。」


しばらく黙っていたシブヤだが、


『すみませんでした。』
軽く頭を下げて謝った。


「どうだ?ブラック。許すか?」

「どうでしょうか。人に謝るときの謝り方があるんじゃないでしょうか?」


「だそうだシブヤ。」

『くっ・・・はぁ、、、、
マジ女を裏切り、すみませんでした』





正座の状態で床に手を着いて頭を下げた。

「ほんとうに反省してるか?」

『はぃ・・・』

「わかった。でも、少しの罰はあたえないとな。

一年、頼む。」





なりゆきを黙ってみていた一年生に声をかけると、裸のシブヤを立たせた。


そして、二人がかりで担ぐ。
片腕ずつ腕をまわさせ、膝をもって開かせる。


『ちょっ!?・・・謝ったじゃないっすか!!』



「ああ。お前が二度とマジ女に手を出さないように、ちょっと恥ずかしい思いをさせてやる。

お前だって仲間だ。傷つけるような痛いことはしない。」


シェービングクリームと剃刀を持ってシブヤに近づく。

『やめてください!サドさん!!
もう、マジ女に手ださないっすから!!』


すごい勢いで暴れだしたので、一年だけでは抑えられなくなった。
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