続編シリーズ
□君の弱点(こじまり)
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『君の弱点』
こじまり裏なし!
久しぶりに裏無しです!最近は、残業も多くて…添乗も今月あと4回泊りであります(;'∀')
ってことで、クールダウンに裏無し(笑)
「ねぇたかみな!麻里子どこいったか知らない?」
『にゃんにゃんどうしたんスか?』
「この休憩中に予防接種あるでしょ。受診者名簿に麻里子○うってなかったからまだ受けてないみたいなんだけどいないの!」
『まじッスか…そいえば、麻里子様って注射めっちゃ嫌いだったスよね…』
「ってことは、、、逃げた?」
『ま、まぁこのまま握手入っちゃうからそのあとでも受けれるか聞いてきまスよ。
そんで、握手後に麻里子様をなんとか捕まえて受けさせるしか・・・』
「ったく、、、余計な手間かけさせて、帰ったら許さないし。」
「たかみな?何してるのー?」
『あ、敦子。麻里子様見てないッスか?
注射受けてないみたいで、にゃんにゃんが探してて』
「見てないよー。逃げたんじゃない?(笑)」
インフルエンザの予防接種とは別に、もう一回風の予防注射を受ける。
インフルが終わったころの6〜8月も結構風邪多いんだって。
ってか麻里子ほんとに逃げたのかな?
そのころもう一人・・・
「やだぁ!注射痛いもん。
絶対いかない!」
佐「ダメだって優子。全員強制なんだからー。」
才「ほんとほんと。一瞬だったよ。
全部で10秒くらいじゃないかな。」
「いかない!」
才「なぁ佐江ー。持ち上げてくれてくか・・・」
佐「、、、、はぁ。OKじゃあ才加そっち担いでー。」