続編シリーズ

□愛か束縛か
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『んぁ・・・ま、りちゃん、、ああぁ』




「ちゃんと立ってよ。篠田腕疲れるんだけど」


両手首を簡単にまとめられ上に持ち上げられれば必然的に背の低いあたしがつま先立ちになるわけで・・・


それでも、麻里ちゃんは空いた手であたしのスカートの中をまさぐってくる。







『ちゃん、と、こじぱとは、別れたって////、、、ほんとにぃ、なにもないからぁ////』



「あ、これはクリにつけたピアスかな?
このポコって感じのところ。」



『や、めてよ・・・んんやぁああ』




ショーツごと穴にぐりぐりと指を突っ込まれて力が抜ける。










「ピアスもやっとゆっぴーに馴染んできた。
・・・・・うん、ゆっぴーの涙しょっぱい。塩分たっぷりだ。


ありゃ、下びしょびしょじゃん。にゃろのこと考えたら濡れた?それとも、穴にショーツ突っ込まれて濡れた?」




『いや、、、』




「ゆっぴーのイヤはもっとって意味だもんね?」






『んやぁあああああ、、ぁああああ、やだ、、いやぁあ//////』



力が抜け座りこんでしまったあたしのピアスを指で弾き、頬の涙を舐められる。



ほとんど意味がなくなったショーツは脱がされ、麻里ちゃん特有のぐちょぐちょと恥ずかしい音がするくらいの指マン。








『んんああああ、、も、やめてぇぇ//////』




「にゃろが心配?
ゆっぴーの写真が公になってもいいなら篠田はゆっぴーと別れてもいいよ。

あの裸に保冷剤のやつと、塩塗った写真は最高だね。」







『まり、ちゃんと別れたくない、から、、写真は見せないで…』



「ほんと、これだから余計ゆっぴーを虐めたくなるよね。」



『麻里ちゃんはホントに、あたしを好いてくれてるの?』




「好きだよー?にゃろから奪ったくらい。」

そういった麻里ちゃんの顔が怖くて…
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